archive : 2011 年 09 月

放射能と穢れの思想

福島第1原発の水素爆発以後のニュース、そして人々の会話から出て来る「放射能」という言葉。この言葉を聞くたびにわしは「????」と疑問を感じながらその話を聞いていた。
どうもわしが認識している「放射能」と世間で言う「放射能」とは定義が違っているようで、なんか話が噛み合わないのだ。例えば旧聞だが

アエラ表紙

このアエラのタイトル。

「放射能がくる」・・・(’Д’)はあ〜????

「放射性物質が飛んで来る」というのなら分かる。放射能が????どうやって????

放射能とはRadioactivityの日本語訳だ。原子核が崩壊する過程で原子核内から粒子が飛び出してくる現象のことを言う。したがって、アエラのタイトル通りなら、「原子核から粒子が飛び出して来る現象が東京にもやってきますよ〜」ということになる。・・・はあそうですか(ー△ー);;ム〜ン・・・。

どうも放射性物質と放射能とを同一視して誤用する例が多く、知らず知らずそうしてるのか、アエラの場合は敢えて誤用と知りつつ人々の不安心理を煽るためにその用語を使っているのか、もしそうだとするとかなり悪どい。

放射能と日本人の持つ「穢れの思想」はリンクしやすい。穢れとは人に移るものというイメージがある。いじめでよく使われるのが、「うつるぞうつるぞ」と囃子ながらいじめる対象を村八分にすることだ。何がウツルのか。

いじめられるべき「穢れ」ということなのか。

人をいじめる事で(その人を穢れ)として扱っている限り、自分に穢れは及ばないという心理からか。

この穢れの思想は梅原猛、井沢元彦によるまでもなく、日本の古代から連綿と伝わる自然感だ。この辺の詳細は今回省くが、放射性物質、放射線、放射能、の3つの用語を正しく使わない限り、放射線被曝のことも放射線源除染の事も正しく理解できないのではなかろうか。

「放射能がやって来る」「放射能を浴びる」「放射能に汚染される」「原爆なん10個分の放射能」といった言葉を耳にするとき、「放射能」を「穢れ」に置き換えると日本人の心理が見えて来る。
「穢れがやって来る」「穢れを浴びる」「穢れに汚染される」「原爆なん10個分の穢れ」というわけだ。
だから、京都の大文字焼きで宮城の松材が焼かれず、どこかの花火大会も福島製の花火を打ち上げられない、という事になった。
それらから検出された放射性物質というのがごく微量であったにもかかわらずだ。
ちなみに日本の自然放射線は平均で年間2.4ミリシーベルト(2400マイクロシーベルト)である(1日ならその360分の1、1時間あたりならそのまた24分の1)。飛行機に乗って1万メートルの高度を飛行すると地上の150倍の放射線を浴びる。でも、誰も気にしてないよね。

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不公平を是正するのが民主党なんだってさ

昨日のニュースで「???」と思ったのが、NHKの平均年収の話題。記事によると、櫻井充民主党議員による保険料率の不公平に付いての討論の中で、NHKの平均年収なるものが出て来た。

「NHK出身の小宮山洋子・厚生労働相の答弁によると、NHKは保険料率5.35%、平均報酬1041万円、国家公務員は6.71%と658万円。協会けんぽでは9.34%、371万円だった。いずれも2010年度の数字のようだ。平均年齢には触れられていない。」



NHKとは「日本薄給協会」の略だと思っていたので、意外な高収入に驚いた。それだったらわしもNHKで働きたかったな。

で、件の民主党議員の櫻井充のいうには、「NHKは高年収で保険料率も優遇されすぎておる、けしからん」という趣旨だそうだ。

下らん事を国会で話題にする奴だなこいつは、人の給料の事など余計なお世話だ。民間の事は放っとけ。
国会議員の平均年収2900万円の収入があるくせに、こんな下らん話題を持ち出すやつの気が知れん、というか、実はこの連中の心理はいやになるほど分かってしまうのだ。
わしが一番嫌いな「ルサンチマン」というやつだ。人は自分が納得した仕事をしてそれに見合う報酬を得ている、と満足していればそれでいいのだ。不満ならやめればいい。国会議員が辞められないのはギャラがいいからだ。
こんな下らない事にエネルギーをかけてて2900万円ももらってるやつに言われたくない。と、NHKの職員は思ってるんじゃないかなあ〜。
少なくともNHKは「NHKスペシャル」やら「コズミックフロント」やら、受信料払っててよかった、と思える番組を作ってくれるもんな。

桜井議員の言いたい事は要するに保険料率を、誰に対しても不公平感を持たない制度にしようというのだろう。だったら人の給料にまで材料にする事は無い。それに、各組合で作る保険というのはその組合が決めればいい事で政府が介入する事ではない。よく出来た保険組合ならうまく運用して組合員に利益をもたらすだろう。運用がまずければ破綻するだけの話だ。政治家が民間の事に口を出すのはろくでもないことになりやすい。
日本を社会主義国家にしようというのならその話の筋は分かる。が、国会議員なら考察すべきは国民年金をどうするかだろう。日本の社会主義的思考から生まれた保険制度なんだから。



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ゼロのトラウマ

9月27日、最後の国産戦闘機になるかもしれないF2の最後の機体がロールアウトした。これ以降の戦闘機開発計画はない。
ボヤボヤしている内に日本の航空機産業が死滅する寸前まで来たのだ。

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F2の原型はジェネラルエレクトリックのF16戦闘機だが、それを日本仕様に改造したもので、欲張った性能要求のために原型機よりも三倍も高い120億円という高額機だった。そのために石破茂が防衛大臣だった頃に、生産予定の140機を大幅に削る事になり最終的には94機の生産で終了となった。これは第2次世界大戦末期の1年弱の間に生産された紫電改400機と比べてもはるかに少ない。
3.11の津波により18機が水没、従って現在稼働可能な機体は76機以下だ。

何よりも、日本の航空機産業がこれから生き残るすべが見えて来ないというのが問題だ。
「自分の国は自分で守る」
これが国防の基本だ。これを忘れた国は必ず滅びている。自分の国を守るのに、外国から兵器を買うのはよくある事だが、日本は第2次世界大戦から自国製で世界最高水準の兵器を調達できる技術力も気概も持っていたはずなのに、戦後のアメリカの政策により、兵器開発能力を制限されるようになった。
特に航空機産業に対しては神経質なほど横槍を入れ続け、結果として、日本に航空機を作りうるメーカーがほとんど無くなってしまった。

航空機メーカーが全くない訳ではないが、0から100まで開発生産できるメーカーはほとんどいない。それもこれもアメリカの零式戦闘機に対するトラウマ故だ。

零式戦



自動車に関してはアメリカは見逃してしまったので、これほど日本の自動車産業は隆盛を見る事になったが、航空機に関しては厳しかった。「2度と立ち上がれないようにしてやる」という気で一杯だった。
そうこうしているうちに次期主力戦闘機も自前で調達できなくなる事態になっている。この事の重大性を民主党の防衛大臣は理解しているのかどうか、はなはだ心もとない。

中国は第5世代戦闘機を自前で開発中で、既に初飛行を済ませている。民間旅客機についても、200席クラスの航空機を来年中に初飛行させると豪語した。世界の航空機市場に参入するという事だ。
3.11以降、電力不安と円高もあり、次々と海外に生産拠点を移す計画を企業が発表している。という事は、どんなにいい技術を持っていても、日本はただのサプライヤーに成り下がって、自前で何も作れない国になるという事になる。「そして誰もいなくなった・・・」。そのうち銀座の土地も海外投資家に買い占められる日が来るかもしれない。
メイドインジャパンは高級デジタルカメラと高級車のみという構図になるだろう。それだけの儲けで日本という国が成り立つものだろうか。

技術力を持つメーカー(下請け産業も含む)が一旦解散したら、再度同レベルまで構築するのは難しい。
産業の基盤となる電力をどうするかという事に付いても、家庭電力と産業用電力は別物だと言う事を政府にも日本国民にも知っていてもらいたいものだ。
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首から上は確かに違った

9月22日、野田首相は国連の原子力安全に関する首脳会議で演説し、「原発の安全性を世界最高水準に高める」と発言→「必要な原発は今後も活用する」とも。合わせて再生可能エネルギーを「開発・利用を拡大する努力を倍加する」。

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う〜む、この男、経団連会長が言う通り、菅首相とは首から上が全く違ったな。この発言は日本の経済界が心待ちにしていた台詞だ。
「よく言った」という声が聞こえる。全く同感。

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そして、この人も首相の発言を補足するように、原発の輸出に付いて

「東京電力福島第1原発事故を受け、より原発の安全性を高める気運が高まっており、日本が最大の責務を負わなくてはいけない。事故原因の究明、再発防止策を今後の安全性を高めるために使い、世界に広めて行く責務がある。日本の原発原発への信頼性は揺らいでいない。当面は新設しないが、安全を確認して再稼働し、原発の輸出もしっかりやるべきだ」。

原発に対して拒絶反応真っ盛りのこの時期に、よくこの台詞を言えたな。見直したぞ前原。
さらに、野田政権発足時に前原は武器輸出三原則に付いても見直すべきだという発言もしている。

八場ダム問題ではあまりのもの知らずにがっかりさせられたが、この2点でわしにとっては株を上げたな。よしよし。

そういえばこの二人、松下政経塾の先輩後輩じゃないか。松下政経塾による二頭体制を敷いたという事か。

後、野田政権で気になるのは法務大臣だな。前法務大臣の江田五月が自身の主義によって溜め込んでいた死刑囚の死刑実行を、新法務大臣はどういう風に処理するかが気になるところだ。両方とも東大法学部卒業で弁護士出身。
同じ穴のムジナクサい。

政治家は結果責任だ。書生臭い理想を吐くより、現実に即した冷徹な判断をし、実行できる政治家こそを望みたい。
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気になるニュース

わしが生きている間には実現しないだろうと思っていた光合成が人工的に実証された。

トヨタ中央研究所、人工光合成

世界初の快挙を成し遂げたのはトヨタ中央研究所だ。なぜ、自動車メーカーのトヨタのグループがこの研究をしていたのか興味のあるところだが、それは後日検証する事として、このビッグニュースがあまりマスコミに流れて来ないのが不思議だ。
台風のニュースで飛んじゃったのかな。

詳しい情報がないので、発表された記事だけで判断すると、この装置の肝は「H2O酸化光触媒」「プロトン交換膜」「CO2還元光触媒」の3点セットだ。


トヨタ光合成画像1

ニュースでは水と二酸化炭素と太陽光だけで有機物が生成された、という事に重点が置かれていたが、確かにそれは重大な成果なのだが、わしが注目するのは発生する電子だ。
これって、太陽光発電じゃん。

今の所太陽光エネルギー変換効率は0.04%(植物光合成の1/5)とわずかなものだが、発電している事に変わりはない。この装置の制作時にどれくらいのエネルギーを必要とされているのかまだ分からないが、植物のように酸素も発生するけど、二酸化炭素もね、というプラスマイナスどっちに行くか分からない行程にくらべて、酸素しか発生してないように見受けられる。

トヨタ光合成2























という事は、大規模な装置が出来れば「二酸化炭素吸収装置」としても機能できるという事だ。これって「一石三鳥」。
なんか久々に明るいニュースだ。

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扇風機が成仏

かれこれ20年くらい働いてもらった(夏場だけ)扇風機が成仏いたしました。「ガーガー、ゴスゴス」と異音がしてついに停止してしまった。

この数年の夏は過酷だったから、酷使していたんだね。長い間ありがとう。

扇風機の下

なぜか縦位置に出来ない写真

うちのにゃんこも扇風機の下がお気に入りの場所だったのに(涼んでいたというより、振動が気に入ってたみたい)。

さて、新しい扇風機を買うべきかそれとも来夏にするか、試案のしどころ。それにしても、中秋の月の季節になっても気温が30度以上あるというのは、なんだかなあ。

わしは地球には異常気象というものはない、と思っている。人が異常気象だと言って騒いでいるのは、人間にとって居心地のいい気象ではないという事だけであって、地球にとっては氷河期であれ、無酸素時代であれ、石炭紀のような高酸素濃度時代であれ、それらは地球のその時代にとって必然の気象であったからだ。

そのわしがつい、「9月なのに異常に暑い、扇風機どうしよう?」などとのたまってしまう。む〜ん。Ψ(’π’)Ψ
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自然ネルギー財団

孫正義がわしが不在の間に「自然エネルギー財団」なるものを立ち上げた。その基調講演とニュースを見ての考察をしたい。
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標語は「エネルギーのパラダイムシフト」だそうだ。




要旨は
1、原子力発電は安全ではないという事が証明された。
2、化石燃料での発電は資源の枯渇と安定供給に問題がある。
3、自然エネルギーはクリーンである。
4、自然エネルギーは将来発電コストが下がる。
5、日本全土を高圧直流電流の海底ケーブルでつなぎ、東西の電力の融通をする。
6、海底電力線を朝鮮半島、アジア圏にもつなげ、エネルギーのネットワークを作る。

というものだ。

うーん、ぶち上げたねえ、これでまんまと乗っかった人たちには悪いけど、大規模な宗教詐欺だね。

原子力は安全ではないと言いつつ、ソフトバンクはデータセンターを韓国に作る事を決定した。その理由は、韓国の「電気料金が日本の半額である事、韓国の原発は安全だ」ということだそうだ。なにそれ。q(>ε<)p

自然エネルギーはクリーンである、というのは嘘であるということをわしの最初のブログで書いた。
太陽光パネルを作るには、古典的な発電基盤と電気の質、量が必要だからだ。

海底ケーブルで送電ネットワークを作るという事だが、それがどれほど危険な事かわわかってて目をつぶってるんだろうな。これは、日本は海に囲まれているので、他国から電力を供給できない、従って、自国で電力をまかなうしかない、というヨーロッパとは違う条件がある事に対するアンチテーゼであろう。

もしその電力輸入が実現できるのであれば、コストの高い日本での発電はやめて、外国から安い電力を輸入しよう、という動きにもなるだろう。
その時点で日本の独立は亡くなる

つまり、孫正義の言う言は、全て虚構である。

「自然エネルギー思想」に染まらないやつは人非人という攻撃がなされるであろう。社会の敵と見なされるだろう。
シーシェパードのような団体が出来て、原発に落書きしたりして嫌がらせするかもしれない。

発電と送電分離が絶対必要だと説く。なぜなら電気を売りたいから。そのネックになっているのは電力会社の系統連携する費用(送電費用)が高い、と言って、東電などを敵対勢力として非難する。

しかし、系統連携するには計画通りの発電量を安定的に供給しなければならず、でなければ大停電につながる訳で
そのために発電量と安定供給という義務を発電者に課すのが目的の送電費用だからだ(手間賃と迷惑料の意味もあるかも)。大規模発電で送電する事業体であればあるほど、リスクは高くなる。

先日、韓国で大停電が起こったのは、電力の需要と供給の予測が見込み違いだったからだ。そのわずかの見込み違いでもあのような大停電となった。孫正義が韓国の電気は安定していてしかも安いと言っていた矢先にだ。

ひるがえって、この猛暑の夏、日本人は15%の節電に乗り出し、なんとか大停電の危機を乗り切った。信じられない壮挙だ。
「いやいや、電力はきっと余裕があったのに不安を煽っていただけだ」という人もいた。だが、それは間違いだ。
本当に危なかったのだ。休止していた火力発電所を大急ぎで整備し直し、フル回転で発電。中には故障で止まってしまった火力発電所もあり、原発が稼働できない中、本当にぎりぎりの事態を乗り切ったのだ。
これは日本人は誇りにしていいと思う。

孫正義が電力会社を敵対者として位置づけようとする発言をするのは、マスコミがそれに乗りやすいからでもある。
電力会社が自然エネルギーに敵対しているというのは事実ではない。先月のブログでも書いたが、東電は数年前から建設していたメガーソーラー施設を川崎の扇島に今年完成した。日本最大規模の太陽光発電施設である。
これ一つとっても孫正義が嘘を言っている事が分かる。
マスコミも孫の口車に乗って東電叩きするのをいい加減やめて欲しいものだ。

日本のジャーナリズムの無知ぶりをさらけ出すようなものだ。
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シビリアンコントロール

不在にしていたのでいささか旧聞をほじくりだすようになるが、野田政権の人事に付いて考えてみたい。

一言で言えば民主党内に人材がいないという事なのだが、民主党とは社会党やら自民党やら、あちこちから寄せ集まって来た人々だ。かつて所属していた政党ではうだつが上がらないので、新会社に転職した人々ととらえてもよいかと思う。
別の言い方をすれば滓の寄せ集め。

それを証明してくれたのが他ならぬ先の二代党首。鳩山と菅だ。鳩山は宇宙人で、どうもまだ地球になれてなかったようだが、菅は自ら「仮免許中の首相」と言っておった。そして、仮免許のままで終わったようなので、道交法的に言えば無免許運転で首相をしていたという事になる。

ぼろぼろの日本丸に乗船しているものとしてははなはだ心もとない船長であった。嵐を乗り切るどころか、船頭多くして座礁させそうになるし・・・。船のエネルギー源である原子力発電をやめて、自然エネルギーに切り替えるとか言い出すし。
それって、今まで機関で走っていた船を風帆船にするって言う事?

んじゃあ、なおさら優秀な船長と航海士が必要になるな。

それで新内閣の防衛大臣だ。
一川防衛相

この人、知らなかったので調べたら農林省畑を歩いて来た人だった。だから「防衛」については確かに素人だな。本人も記者会見で「安全保障に関して素人だが、これが本当のシビリアンコントロール
などと頓珍漢な事言うし。

自衛官の家庭に育った野田首相が、防衛に関して無関心であるはずはないと思われるが、それにしてもよりによって人事ミスしたのではないだろうか。俺は好きじゃないけど、まだ前原の方が「武器三原則見直し」を発言するくらいだからましなように思う。

防衛政策に関しては戦闘機の導入一つ、自衛隊員の増減、質的転換、戦略的展望、などなど、専門的な知識や理解がないと、自衛隊制服組がどんなに煮詰めた案件を持って来ても理解できないし、正確な判断が出来ず、決断を先送りする事になるだろう。そうなったら有事に間に合わないし、もたもたしているうちに回復できないダメージを国民にもたらす事になる。

その程度の知見も持たずに発言された内容だからこそ、「シビリアンコントロール」を間違った解釈で使ったんだろう。自民党の石破茂がいうように、この発言だけで大臣を辞職するべき重大な錯誤だ。

が、大臣を入れ替える余裕は民主党にはない。わしがなってもいいけど、カエルに選挙権はないし困ったもんだの〜。

日本がかつてシビリアンコントロールし、戦争をうまくしのいだのは後にも先にも「日露戦争」だ。戦争の準備段階から、ポーツマス条約締結の流れをおって行くと、政治家、軍人、産業界、財界、教育界、一般市民、要するに国民全体が己の役目を果たしていた。なおかつ、自分の身の丈を知り、何の賠償も得られなかったにもかかわらず、「戦勝」という名誉だけで講和した外相の小村寿太郎の功績(南樺太と満鉄の権益は得た)。これらの事例をなした政治を「シビリアンコントロール」というのだ。
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野田新首相

わしが不在の間に日本の首相が変わっておった。
この国では野球やサッカーの監督が変わるとすぐにチームの成績に影響が出るので大問題になるのだが、総理大臣が変わっても、「え、また?もういい加減にせんかい」、というくらいの反応なのではなかろうか。
過去2代前の首相の名前はしっかり言えるけど(あまりの無能さにあきれかえっていたから)、そんなに首相が変わる国って他にあるんかいな。

不在だった17日分の新聞を読み、テレビニュースを見てようやくリアル日本に追いついた。別に追いつかなくてもいいんだけど。

それにしても、新政権の顔ぶれを見たら脱力してしまった。なんとまあ、小粒な人物ばかり。民主党には人材がいないんだなあ、というのが最初の実感だ。

そう思ったのはわしだけではないようで、国会では野党の突っ込みに、野田首相が、「人材豊富な民主党から適材適所の人材を充てた・・・」という趣旨の発言をして、そこでニヤッ(ー〜ー)とした(目の錯覚か?)。野党爆笑。
あれは開き直りだな。本人も分かってるのだ、民主党の弱点を。
辞任した鉢呂などは北の工作員だし(北海道の社会党出身という意味)、やめてくれてありがたいくらいだが、後任が枝野だって。
くらくらしてくるね。経済産業大臣だよ、仕分けしてた人が。γ(~ε~)Γ

枝野

どうもスイマセ〜ン

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この二人親子?






仕分け仲間と言えばこの人
蓮舫1ベルクカッツェ











似てない?















工作員と言えばピーズボートの辻元清美。なんと民主党に入党届を出しました〜。暫く見ないと思ってたら、菅元総理のもとで災害ボランティア担当総理大臣補佐官をやってたんだって。('α’)ケッ

これでいよいよ社会党同志による民主党乗っ取り準備完了だ。
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十六夜

今日は十六夜
東京でもこのくらいの解像度で撮影する事が出来た。もっと気象条件の良い場所だったら、さぞや「まぶしい」と感じるほどの月光であったろう。

十六夜2011.9


この天体が地球に寄り添っていてくれて本当によかった。月がいなかったら夜空は寂しかっただろうな。
もし月が火星のフォボスやデイモスのようにジャガイモのような小天体だったら、かなりがっかりかも。

聞くところによると、桂離宮の月見台は一晩中、移ろいゆく月を愛でられるように設計されているらしい。
是非とも、桂離宮の月見を体験したいものだ。
虫の声、カエルの声、自然界の声に耳を傾けつつ。
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香港のお土産

わしは舞い戻った。三四郎池に。
んで、香港のお土産。

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なんかゴージャス

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男人街の露天で110HKDで売られておったのを、わしが60HKDに値切って身請けしたのだ。

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面構えもいいし

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下半身もかわいい

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でも中身はコインが1枚入る位のキャパシティ。
民主党の政治家か。




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カエル、香港の猫に好かれる

香港島の坂道で猫発見。\(^0^)/
そ~っと近づくとお腹をごろりん。なでなでさせてくれました~(バンザ~イ)

香港の猫1

ゴーフー街の猫2

ゴーフー街の猫3

ゴーフー街の猫4


性格のいいメス猫でした。\(^^)/
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